まさか少年に席を譲るとは思いもしなかった。バス停の列の前の方にいたから一人席に座れたんだけど、そこそこに混み合った車内に2人組の少年が近くに立ってて一人が「何か座りたい」と汗でテカった顔して言ったので(オッケー☆)と言わんばかりに「どうぞっ」と席を立った自分がいた。
普段僕は疲れが抜けにくくそれでいて身体に疲れを抱えていて正直楽したい。ずいぶん前になるけどひどい時は疲労で立ってる足が震えることもあった。そんな頃から身体的にも幾らか疲労感は和らいでかつこの事で僕に衝撃だったのは繕ったわけでもなく自然に行動を起こした事。また少し楽に過ごせるようになっているということかな。